4月4日 Napoli es una ciudad fantastico!
2005年 04月 04日
イタリア旅行記
4日目 レッジョ→ナポリ
『ナポリは最高です!』篇
俊輔くんと共に朝7時半にホテルを出発し、レッジョの駅に向かいました。自分はここからナポリへ、彼はここからシチリア島のパレルモに行くのだそうです。 レッジョの次の駅で、彼は乗り換えのために電車を降りていきました。きっとこの欧州周遊中にバルセロナも訪れてくれるはずです。
ナポリまで5時間。車内で眠れずにボーっとしていると、携帯にメールが来ました。
「はじめまして、カルロの友達のビンチェンツォです。ナポリを案内します。駅まで車で向かいに行くよ。」
ということで、ナポリでの強い味方ができました。
そして、駅に着いてみるとヘルメットを二つ持ったビンチェンツォが待っていて、バイクでナポリを案内してくれることになりました。彼はスペイン人の彼女と付き合っていたことがあるのでコミュニケーションはまったく問題ありませんでした。
ナポリの道路は"アグレッシブな奴が勝ち"みたいな感じで、ビンチェンツォもいきなりUターンとか普通にするので怖かったです。 持って来てくれたヘルメットは、大きすぎる自分の頭には合わなかったので叩いて入れてもらいました。ボンバーマンみたいです。
先ずはもちろんサン・パオロスタジアムに連れて行ってもらいました。
一度倒産し生まれ変わった新生ナポリは、現在セリエC1(3部)の3位につけていて、来シーズンセリエB(2部)に上がる可能性を残しています。それよりも新しい会長は相当なお金持ちで、あのベルルスコーニ首相のお友達らしいので、近いうちに確実にセリエAに戻ってくるはずです!
山の上から。
こちら側は観光客はあまりいかない地域なんだそうで、スタジアムがあるのもこちら側。
手前の広大な敷地は先ごろある日本企業が買収したそうです。
こちら側が観光に適したナポリです。たぶん普通のガイドにはこちら側しか紹介されていないんではないでしょうか。
通常ナポリは雨が多いらしいのですが、このときは見てのとおりの快晴でした。
その後、ボメロ地区という小高い丘にあるホテルまで連れて行ってもらい、大学の試験を控えたビンチェンツォは勉強するということで一旦別れました。
適当にピザを食べてお腹を満たした後は、一人でフニクラを使って街まで降りました。
このフニクラは観光者用ではなく、通勤などの一般生活で使う人も多いようです。
ナポリの中心地と言われる地区は、ゴミゴミとしながらもキレイなお店が並んでいて、とても良い雰囲気でした。
イメージとしては香港みたいな感じでしょうか。
そして、夜は再びビンチェンツォと合流し、穴場的なピザ屋に連れて行ってもらいました。自分はチーズが大嫌いだと伝えたのですが、「ナポリのモッツァレラは違うんだって!」とか言われ、いきなりチーズ揚げの盛り合わせとか注文されてしまいました。 ですが、ヨーグルト味のおもちって感じで普通に食べれました。ピザもすごく美味しかったです。
食後はジェラート屋に繰り出しました。本場のジェラート!?は溶けるのが早いので、寒い中せっせと食べました。。。
最後はホテルまで送ってもらい、1日が終了。ビンチェンツォが言うにはマラドーナJrはかなりヤバイ らしい!!
4日目 レッジョ→ナポリ
『ナポリは最高です!』篇
俊輔くんと共に朝7時半にホテルを出発し、レッジョの駅に向かいました。自分はここからナポリへ、彼はここからシチリア島のパレルモに行くのだそうです。 レッジョの次の駅で、彼は乗り換えのために電車を降りていきました。きっとこの欧州周遊中にバルセロナも訪れてくれるはずです。
ナポリまで5時間。車内で眠れずにボーっとしていると、携帯にメールが来ました。
「はじめまして、カルロの友達のビンチェンツォです。ナポリを案内します。駅まで車で向かいに行くよ。」
ということで、ナポリでの強い味方ができました。
そして、駅に着いてみるとヘルメットを二つ持ったビンチェンツォが待っていて、バイクでナポリを案内してくれることになりました。彼はスペイン人の彼女と付き合っていたことがあるのでコミュニケーションはまったく問題ありませんでした。
ナポリの道路は"アグレッシブな奴が勝ち"みたいな感じで、ビンチェンツォもいきなりUターンとか普通にするので怖かったです。
先ずはもちろんサン・パオロスタジアムに連れて行ってもらいました。
一度倒産し生まれ変わった新生ナポリは、現在セリエC1(3部)の3位につけていて、来シーズンセリエB(2部)に上がる可能性を残しています。それよりも新しい会長は相当なお金持ちで、あのベルルスコーニ首相のお友達らしいので、近いうちに確実にセリエAに戻ってくるはずです!
山の上から。
こちら側は観光客はあまりいかない地域なんだそうで、スタジアムがあるのもこちら側。
手前の広大な敷地は先ごろある日本企業が買収したそうです。
こちら側が観光に適したナポリです。たぶん普通のガイドにはこちら側しか紹介されていないんではないでしょうか。
通常ナポリは雨が多いらしいのですが、このときは見てのとおりの快晴でした。
その後、ボメロ地区という小高い丘にあるホテルまで連れて行ってもらい、大学の試験を控えたビンチェンツォは勉強するということで一旦別れました。
適当にピザを食べてお腹を満たした後は、一人でフニクラを使って街まで降りました。
このフニクラは観光者用ではなく、通勤などの一般生活で使う人も多いようです。
ナポリの中心地と言われる地区は、ゴミゴミとしながらもキレイなお店が並んでいて、とても良い雰囲気でした。
イメージとしては香港みたいな感じでしょうか。
そして、夜は再びビンチェンツォと合流し、穴場的なピザ屋に連れて行ってもらいました。自分はチーズが大嫌いだと伝えたのですが、「ナポリのモッツァレラは違うんだって!」とか言われ、いきなりチーズ揚げの盛り合わせとか注文されてしまいました。 ですが、ヨーグルト味のおもちって感じで普通に食べれました。ピザもすごく美味しかったです。
食後はジェラート屋に繰り出しました。本場のジェラート!?は溶けるのが早いので、寒い中せっせと食べました。。。
最後はホテルまで送ってもらい、1日が終了。ビンチェンツォが言うにはマラドーナJrはかなりヤバイ らしい!!
by nobu_marinos1972
| 2005-04-04 23:51
| ●Viajes(旅)