マリノスのゴール裏とエスパニョールのクルヴァが週末の居場所。 そんなノブの日記です。 まずは自己紹介をどうぞ!


by nobu_marinos1972
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5月13日 Hablamos sobre el politico.

 今日はクラスで政治のことについて話し合ったんですが、2人のイタリア人がバンバン意見を述べる中で、自分を含むアジア人(中国、タイ)たちは、ただ唖然としているだけでした。
 ヨーロッパの人間は自分の意見をしっかり持ち、はっきりとそれを示します。イエスとノーがはっきりしているというか…とにかく若者でも政治について関心があり、支持するものがはっきりしています。

 ただ悲しいかな、ヨーロッパではスタジアムにも政治が持ち込まれます。タイムリーなことに、さっき見つけたんですが、Number webに連載中のレアル・マドリーの真実、人種差別とサッカーの悲しい関係。にレアル・マドリーのウルトラのことが詳しく書いてあります。

少し引用すると…
 『独裁者フランコ心酔者、ネオナチら極右からアナキストら極左まで、“政治信条”(そんな高尚なものが内在するかは疑問だが)の異なるものを束ねる、レアル・マドリーのウルトラ(=フーリガン)だ。』

 バルセロナダービーのときにも少し触れましたが、残念なことに、我らがエスパニョールにもこのようなファンが存在します。彼らは前述のウルトラ・スールを支持し、味方の黒人選手にさえ人種差別的なコールを繰り返し、独裁者フランコを支持するネオナチです。

 また、先日イタリアではラツィオとリボルノの試合で暴動がありました。きっかけはサッカーとはまったく関係が無く、ラツィオのファンが極右で、リボルノのファンが極左だったためと言われています。

 「政治がサッカーを利用してきた」という歴史がヨーロッパの人々をこのようにしてしまうのかもしれません。政治、宗教、歴史と様々な要素が絡み合うのがサッカーの一つの側面ではありますが、願わくばこのような問題は無くなって欲しいと思います。


 Jリーグが正しい道を歩んでいると感じると共に、もう少し政治について関心を持つべきだと思った1日でした。
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-13 23:01 | ●Estudio(勉学)