マリノスのゴール裏とエスパニョールのクルヴァが週末の居場所。 そんなノブの日記です。 まずは自己紹介をどうぞ!


by nobu_marinos1972
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カテゴリ:●Viajes(旅)( 27 )

5月22日 Viaje a Pamplona2

パンプローナ遠征記 2日目
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 2日目と書きながらも実質は最終日の朝を迎えました。
 若干の二日酔いと共に、朝ごはんを食べに行くと…
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 まずはエスパニョール唯一のブラジル人、フレッドソン・カマラを発見!彼はカポエラが得意で、好きな女性のタイプは「奥さん」と答えるナイスガイであります。
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 続いてカメルーン人キーパーのカルロス・カメニとフランス人左サイドバックのドミと。ドミは普段はサブですが、今日の試合では先発が濃厚です。唯一フル出場したアウェーのレアル・マドリー戦のようなことにならないことを願います。。。
 この2枚の写真はアルベルトが撮ってくれたんですが、指が写ってたり、ブレてたりとセンスなさ過ぎ(笑)
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  続きましてエスパニョールのダニエル・サンチェス・リブレ会長と。つい先日、今夏エスパニョールが中国に遠征することが決まったので「来シーズンは是非日本へ来てください。」と言うと、何も言わずに微妙な顔をしてました。日本は嫌いですか!?
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 引き続いて部屋が隣だったミゲル・アンヘル・ロティーナ監督と。彼はセルタをクラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場に導いているので、エスパニョールでも再現してくれることでしょう!

 食後はF1のモナコGPをラウンジで観戦。皆でスペイン人のフェルナンドアロンソを応援しました。現在ランキング1位のアロンソは結局4位でフィニッシュ。ラウンジはため息に包まれました。

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 午後5時ごろ、いよいよホテルを出て飲みに出発。今日はカトリックの子供たちにとって特別な日らしく、ウェディングドレスを着た子供が何人かいました。たぶん日本でいう七五三みたいな日だと思います。写真はハビがアウェーの洗礼を受けているところです(笑)
 パンプローナの街の中心、カスティージョ広場に繰り出すと、そこは試合前にガソリンを注入するぺリコたちで溢れていて、イニャキを始めとする多くの知り合いが一杯やっていました。新聞の報道によると、今日の試合には1000人近いぺリコがやってくるそうです。
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 そしてオサスナのホームEl Sadarに移動すると、そこでも多くのぺリコが早くも気勢を上げていました。これだけのファンがアウェーに乗り込むクラブというのはスペインではなかなかないと思います。

「ヨーロッパへ行こう!チャンピオンズへ行こう!」

 明日は『第37節オサスナ戦 レポート』をお送りします。

 
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-22 23:49 | ●Viajes(旅)

5月21日 Viaje en Pamplona.

パンプローナ遠征記 1日目
 今週末はエスパニョールの今シーズン最後のアウェーゲーム、オサスナ戦を観るために、牛追い祭りで有名なパンプローナへアルベルト軍団と共に遠征しました。
 アルベルト軍団とは、アルベルトの幼馴染で、様々な物を吸い、口が達者でバルサが何よりも嫌いな敵に回すと非常に厄介な三十路集団のことです。

 バルセロナからパンプローナまでは、車だとだいたい4時間ほどで到着するはずなんですが…
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 こんなことや…
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 …こんなことをしていたために、6時間以上かかってしまいました。。。

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 そして、高速道路を降りてすぐの所にある、オサスナの練習場で行われるエスパニョールの前日練習を見に行きました。
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 18時から開始の予定でしたが、18時半過ぎに選手が到着。かなりの数のぺリコが見に来ていました。
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 エミリオとエスパニョールの新しいバスの前で。
 選手が来るのを待っている間に、練習場内にあるバルでここナバーラ州の名物パチャランを飲んでいたのでかなり気持ち良くなっています。パチャランはアニス酒にEndrinaという実(リンボクの実)を漬け込んだお酒であります。

 さんざん飲んだ後は練習を中途半端に見た後は、ホテルに移動。選手と同じところだけあって、メチャクチャ綺麗でした。
 しばし休息した後、晩ご飯を食べに行くことに…
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 そこで現エスパニョールで元オサスナのアレックス・フェルナンデスと、現オサスナで元エスパニョールのセルビア・モンテネグロ代表のサボ・ミロセビッチを発見!ミロセビッチはやっぱり笑わない。。。

 結局、晩ご飯の後は明け方3時ごろまでパンプローナの街を飲み歩きました。。。
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-21 23:10 | ●Viajes(旅)

5月2日 He vuelto a Barcelona.

マジョルカ遠征記 最終日
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 結局7時に目覚ましをかけたものの、起きたのは9時でした。朝食までの時間は新聞を買いがてら海辺↑を歩きました。
 けれど、昨日までのお天気はどこへ...。どんより曇っていました。

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 朝食後は荷物をまとめてホテルを後にし、昨日予約しておいたマジョルカ名物お菓子Ensaimada(エンサイマダ)を受け取りに行きました。写真は食べ歩きサイズですが、本物はピザみたいな箱を使わなきゃ入らないほど大きいです。スペインのお菓子は甘すぎる物が多いんですが、エンサイマダはそんなことはありません。美味しくいただけます。

 ちなみに、ここの店長夫婦はバルセロナ生まれ(きっとクレー)で、「まだ試合あんじゃん!チャンピオンズ行けるべ!」と自分達を励ましてくれました。


 帰りの飛行機で隣になった爽やかカップルが「新聞を見たいと」言うので、見せてあげたらエスパニョールの試合のページを真っ先に開きました。結局ここでも試合の愚痴を言い合いながらバルセロナへと帰ったのでした。。。

おしまい
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-02 23:23 | ●Viajes(旅)

5月1日 Viaje a Mallorca2

マジョルカ遠征記 2日目
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 結局朝は起きれませんでしたよ...。

 この日はアルベルトのママ(↑写真)が来るので空港まで迎えに行きました。この日はスペインでは母の日ということで、親孝行なアルベルトたちが招待したそうです。
 空港まで行った後は昨日と同じレストランでランチ。今日はマジョルカスープとパエージャをいただきました。
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 とっても親孝行な二人。。。

 そして食後はいよいよスタジアムへ!...その前にホテルから頂戴したシーツで横断幕を作りました。詳しくは試合のレポートをどうぞ。
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 そして、試合後はソニアのいとこ夫婦の家の夕食に招かれました。カメラもちゃんと持っていったんですが、この家のお金ありあり感に圧倒され放しで1枚も撮っていません。
 いとこ夫婦とその息子たち、フェルナンドとイグナシオはとても親切で、夜2時ごろまで飲みながらワイワイやって帰ってきました。ちなみに息子達はクレー(バルセロナファン)だったので、酔ったアルベルトがしつこく絡んでいました。

 明日こそ早起きして海へ行こう。。。
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-01 23:57 | ●Viajes(旅)

4月30日 Viaje a Mallorca

マジョルカ遠征記 1日目
 今週末はエスパニョールとマジョルカの試合を観るために、アルベルトとアルベルトの彼女のソニアと3人でマジョルカ島へ乗り込みました。
 ちなみにマジョルカ島というのは"ヨーロッパのハワイ"と言われるように、年中観光客で溢れています。実際ドイツ人、イギリス人ばかりでした。。。
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今回も格安航空会社のVuelingのお世話に。
 バルセロナを経って、しばらくして「そろそろ音楽でも聴こうかな」とi-podを取り出すと、「間もなく着陸態勢に入ります。」とアナウンスが入りました。バルセロナ-マジョルカ間はそんな距離です。

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 マジョルカの空港に着き、レンタカーを借り、アルベルトは早速レプリカに着替えました。いざホテルへ向け出発!
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 ...と意気揚々と出発したものの、道に迷いました。

 
 ホテルはマジョルカ島の市街地、Palmaから少し離れたところにあるPort d’Andratxという所にあり、マジョルカの旧スタジアム(ほんの5,6年前まで使っていたらしい)や、現在のスタジアム、サン・モイシュ(San moix)を望みながら、30分足らずで到着しました。
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c0017163_517815.jpg ホテルは1泊30ユーロ(4200円ぐらい)とは思えないほど快適でした。
 市街地から離れているとはいえ、ここもドイツ人(お年寄り)で飽和状態...。
 部屋のテレビも若い番号のチャンネルはドイツのテレビ局が独占していました。

 3人とも腹ペコだったので、チェックイン後すぐにホテルの近くにあるレストランでランチ。
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 ビールやワインを飲みながら、アンダルシアの名物ガスパッチョやらを満腹になるまで食べました。メチャクチャ美味しかったです。

 食後しばらく休んで、中心地のパルマまで観光がてら飲みに出かけました。
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 海辺のバルで1杯やりながら、チェルシーが優勝を決める試合を見ました。チームの象徴であるランパードが2得点し、50年ぶりの優勝に花を添えました。

 日が暮れ始めた頃、スーパーでビールを買い込んでホテルに戻り、マドリーとラ・レアルことレアル・ソシエダの試合をテレビで観戦しました。まったりした展開の中、途中で眠くなりロナウドの2ゴールを見逃しました。。。

 「部屋に戻って寝るわ」と、自分の部屋に戻った後は逆に目がさえてしまい、プレデターを含む映画を2本も鑑賞。明日は早起きして海に行こうと考えているのに、ちゃんと起きれるでしょうか。。。
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by nobu_marinos1972 | 2005-04-30 23:47 | ●Viajes(旅)

4月8日 Volvi a Barcelona

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 ご無沙汰しておりました!昨日、木曜日に無事にイタリアから帰国しました。悩みの種だったパスポートは結局スルー状態で、真っさらなままバルセロナに帰ってきました。。。

 さて、みなさんもご存知のように、本当にとんでもない時に行ってしまったなというのが正直な感想です。ローマ法王が亡くなられた日、僕はローマにいました。
 正直なところ、バルセロナで暮らす前はローマ法王やカトリックについてほとんど何も知りませんでした。せいぜい世界史で名前を暗記したぐらいです。おかげで今回の旅行中いろんなことについて考えました。
 
 今回の旅行はマラドーナが伝説となっている街、ナポリを訪れるという目的で計画しました。「そのついでにセリエAも観れればいいな」という感じだったので、ラツィオの試合が観れなかったとか、レッジョまで行ってレッジーナの試合を観れなかったとかは大したことではありません...。ほ、ほんとですよ!
 
 これから日々の日記と合わせて、旅行の日記も徐々に載せていきますので、下のほうも見て行ってくださいね。
 
 ちなみに俊輔との遭遇もあります。
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by nobu_marinos1972 | 2005-04-08 23:59 | ●Viajes(旅)
イタリア旅行記
5日目 ナポリ→ローマ
『さようならナポリ。また来ます』篇


c0017163_75592.jpg 今日も朝からビンチェンツォがホテルまで迎えに来てくれ、フニクラで下山し、徒歩でナポリを周りました。
 昨日は探したけど見つからなかった「ナポリマニア」というおみやげ物屋さんにも連れて行ってもらいました。ここは、ナポリ関連の雑貨を扱うお店で、おもしろいものが目白押しです。例えばナポリの風景の写真がプリントされた缶。ラベルには"ナポリの空気が入っています。ナポリが恋しくなったときに開けてください"

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 いつか必ずナポリを訪れることを誓って、試験を控えているビンチェンツォと別れました。きっとそのときはナポリがセリエAでプレーし、自分は初めてのセリエA観戦をサン・パオロですることでしょう。


c0017163_874034.jpg 昼過ぎにこの列車でローマまで戻りました。パパ(ローマ法王)を訪れるためにローマに向かう人が多く、ローマのテルミニ駅はたくさんの人で溢れていました。ローマを発つときにホテルを予約していって正解だったかもしれません。


c0017163_8133239.jpg この日は遠出せずに、スーパーで"セリエAチップス"を始めとする、お土産になりそうなものを物色しました。
 そして、夜はスポーツバーでリヴァプール×ユベントスのチャンピオンズリーグの試合を見ました。ユーべの人気はやはり全国区のようで、店内もユーべファンで埋め尽くされていました。隣のおじさんは、ぱっとしないユーべに「バッファンクーロ...」と何度もつぶやいていました...。

 明日は、再びバチカンを訪れる予定です。
 
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by nobu_marinos1972 | 2005-04-05 23:52 | ●Viajes(旅)
イタリア旅行記
4日目 レッジョ→ナポリ
『ナポリは最高です!』篇


 俊輔くんと共に朝7時半にホテルを出発し、レッジョの駅に向かいました。自分はここからナポリへ、彼はここからシチリア島のパレルモに行くのだそうです。 レッジョの次の駅で、彼は乗り換えのために電車を降りていきました。きっとこの欧州周遊中にバルセロナも訪れてくれるはずです。

 ナポリまで5時間。車内で眠れずにボーっとしていると、携帯にメールが来ました。

「はじめまして、カルロの友達のビンチェンツォです。ナポリを案内します。駅まで車で向かいに行くよ。」
 ということで、ナポリでの強い味方ができました。

 そして、駅に着いてみるとヘルメットを二つ持ったビンチェンツォが待っていて、バイクでナポリを案内してくれることになりました。彼はスペイン人の彼女と付き合っていたことがあるのでコミュニケーションはまったく問題ありませんでした。
 ナポリの道路は"アグレッシブな奴が勝ち"みたいな感じで、ビンチェンツォもいきなりUターンとか普通にするので怖かったです。
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 持って来てくれたヘルメットは、大きすぎる自分の頭には合わなかったので叩いて入れてもらいました。ボンバーマンみたいです。


c0017163_833275.jpg 先ずはもちろんサン・パオロスタジアムに連れて行ってもらいました。
 一度倒産し生まれ変わった新生ナポリは、現在セリエC1(3部)の3位につけていて、来シーズンセリエB(2部)に上がる可能性を残しています。それよりも新しい会長は相当なお金持ちで、あのベルルスコーニ首相のお友達らしいので、近いうちに確実にセリエAに戻ってくるはずです!


c0017163_88383.jpg 山の上から。
 こちら側は観光客はあまりいかない地域なんだそうで、スタジアムがあるのもこちら側。
 手前の広大な敷地は先ごろある日本企業が買収したそうです。

c0017163_8124744.jpg こちら側が観光に適したナポリです。たぶん普通のガイドにはこちら側しか紹介されていないんではないでしょうか。
 通常ナポリは雨が多いらしいのですが、このときは見てのとおりの快晴でした。


 その後、ボメロ地区という小高い丘にあるホテルまで連れて行ってもらい、大学の試験を控えたビンチェンツォは勉強するということで一旦別れました。

c0017163_8204156.jpg 適当にピザを食べてお腹を満たした後は、一人でフニクラを使って街まで降りました。
 このフニクラは観光者用ではなく、通勤などの一般生活で使う人も多いようです。

c0017163_8233471.jpg ナポリの中心地と言われる地区は、ゴミゴミとしながらもキレイなお店が並んでいて、とても良い雰囲気でした。
 イメージとしては香港みたいな感じでしょうか。


 そして、夜は再びビンチェンツォと合流し、穴場的なピザ屋に連れて行ってもらいました。自分はチーズが大嫌いだと伝えたのですが、「ナポリのモッツァレラは違うんだって!」とか言われ、いきなりチーズ揚げの盛り合わせとか注文されてしまいました。 ですが、ヨーグルト味のおもちって感じで普通に食べれました。ピザもすごく美味しかったです。
 食後はジェラート屋に繰り出しました。本場のジェラート!?は溶けるのが早いので、寒い中せっせと食べました。。。

 最後はホテルまで送ってもらい、1日が終了。ビンチェンツォが言うにはマラドーナJrはかなりヤバイ らしい!!

 
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by nobu_marinos1972 | 2005-04-04 23:51 | ●Viajes(旅)
イタリア旅行記
第3回 レッジョ・カラブリア
『昼マックで俊輔に遭遇!?』篇

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 朝6時半。予定より30分も遅れて、夜行列車はこの写真にあるレッジョ・カラブリア駅に到着しました。
 スペインの日曜日はカフェやバル以外のお店は閉まっているのが普通ですが、ここイタリアもそのようです。しかも自分が今いるのは、イタリア最南端の田舎町レッジョ・カラブリアです。今日はサッカーの試合もなければ、前日にパパ(ローマ法王)が亡くなられているので、街はゴーストタウンとなってしまう可能性もあります。

「なんでこんなとこ来ちゃったんだろう...。」

 こうは思いつつも、中村俊輔選手がプレーしている街がどんな様子なのか興味があるので、1泊してゆっくり周ることにしました。
 暴露しますが、サッカー部に所属していた高校の頃(97年~00年)は毎日部活で俊輔のマネばかりしていました。つまりループシュートばかりしていたということです。そのおかげで、バスケットゴールに足でボールを入れるというサッカーではまったく使えない技術が身につきました。また、授業で使うバインダーの表紙には、96年のアジアユースのときの中村俊輔選手のポスターを入れていました。
 つまり、自分けっこう俊輔ファンなんですよ。

 ということで『地球の歩き方 欧州サッカー観戦ガイド』に載っているNoel(ノエル)とDiana(ディアナ)の2つのホテルをあたってみました。前者は40ユーロで、後者は27.50ユーロだったので、迷わずDiana(ディアナ)に決めました。
 「日曜なんてどうせ他にお客さん来ないし」みたいな感じで、一番良いツインの部屋に案内されました。確かに広くて綺麗です。が、いかんせんホテル自体が古く、金田一少年の事件簿で出てくる洋館のような不気味さで、夜を一人で過ごすのはちょっと怖い感じです。ただ安くて設備は良いので文句は言えません。

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 時計を見ると、まだ朝8時です。とにかく足を使って街を調査してみることにしました。
 上の写真はTommaso Campanellaという、海と平行して走っているメインストリートにある教会です。この街で一番人が集まる場所かもしれません...。

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 そして、きっとこの街の一番のウリである海。さっきのメインストリートから1分ぐらいです。「何もないけど海はあります!」という感じです。
 個人的にこの街は"温泉のない湯河原"とかそんな感じがしました。

 1時間も歩けば、どんな街かわかるはずです。その後は、しばらくホテルでゴロゴロしながらパパの特番を見て、スタジアムに行ってみることにしました。

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 レッジョの街から空港に向かって20分ほど南下したところにスタジアムはありました。道中はまるで東戸塚のトレセンに向かう道のようでした。つまり、①道は狭い。②けど交通量はいっちょ前。
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 スタジアムの周りの店は閉まっていて、なーんにもありません。
 若者達がたむろしていたので、この後行く予定の練習場の場所を聞くことに。すると、一人の男の子が自分の身につけていたウルトラヨコハマ・マフラーに気づき、「これと交換してくれ!」と言って来ました。そんなナイキのピンクの帽子と交換できるか!

 練習場はこのスタジアムからさらに空港に向かって南下したところにあるらしく、これといって他にすることがないので、再び歩き出しました。

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 お腹も空いてきて、辺りに何もなくなってきたころ、ようやく練習場の看板が見えました。まるでパープルサンガの練習場に初めて行ったときのように果てしなく感じましたよ...。
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  案の定扉は硬く閉ざされていたので、突破して中に入ってみました。
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 天然芝のピッチが1面と人工芝のピッチが1面あり、人工芝のピッチの向こうは海でした。
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 だーれもいなかったので調子に乗って中に入ってみました。しかも倉庫が開けっ放しだったので、覗いてみたら、フラフープとかハンドボールとかサッカーとは関係ないものばかりが置いてありました...。

 なんの収穫もなく、もと来た道を帰る気力もなくヨロヨロしていたら、練習場の入り口にバスが!走って駆け寄ると運転手さんは携帯で楽しく電話中。「タダでいいよ」って感じだったので、タダ乗りし、結局自分ひとりを乗せて出発。結局レッジョの駅前で降りるまで運転手さんは楽しそうに電話してました。
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 レッジョはバスもエンジ色。

 
 とにかくお腹が空いたのでレストランを探します。しかし、お昼時を過ぎたためか、はたまた日曜だから元々開いてないのか、まったく見つかりません。結局、大繁盛の駅前のマックに入りました。注文して、おぼんを受け取って振り向くとなんと日本人の男の子が!

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 彼の名はなんと!大橋俊輔!!(写真は翌日の朝のものです)

 聞くと、3ヶ月間のヨーロッパ周遊の途中らしく、シチリア島に行くついでにたまたまこの街に寄ったそうです。にしてもなんたる偶然...。なんの収穫もなかった自分はこの出会いで満たされました。

 彼はまだ宿をとっていなかったので、自分の部屋に一緒に泊まることにしました。一人で心細かったのが、二人になると俄然強気になり、「レッジョの穴場探そうぜ!」みたいな感じで外に出ました。
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 山の上に城を発見!城というにはかなり小さかったです...。
 その後、海岸まで行き、地元の若者達とサッカーをしました。自分はレッジーナで歌われている俊輔の歌を教えてもらい、その間俊輔君は卑猥な歌を教えてもらっていました(笑)
 レッジーナの俊輔ソングはなかなかいい感じでした。「ブラジル人じゃないけど~」ってやつです。知りたい人は一報ください。

c0017163_293249.jpg そして晩ご飯は中村選手も行くという中華料理屋に行きました。イタリアまで来て、2夜連続で中華です(笑)
 おばちゃんに中村シートに案内してもらい、そこで食べました。二人とも青島で気持ちよくなり、夜の海に繰り出しました。
 男二人で対岸に見えるシチリア島の明かりを眺めながらレッジョの夜は更けていきました...。
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by nobu_marinos1972 | 2005-04-03 23:49 | ●Viajes(旅)
イタリア旅行記
2日目 ローマ→レッジョ・カラブリア
『パパは家に戻られた』篇


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 今日は朝から精力的に動き回りました。まずはこの写真にあるスペイン広場。
 ここは、とても綺麗な景色が見渡せる場所ですが、観光客相手に商売をする人たちで溢れています。
 自分も腕にミサンガを巻きつけられてしまい25ユーロ(3000円ぐらい)を請求されました。結局50セント(70円)で我慢してもらいました。


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 続いて世界で一番小さな国、バチカンに向かいました。
 バチカンのサンピエトロ大聖堂(下の写真)に向かう途中、いろんな国の報道陣が慌しく放送の準備を進めていました。後から知ったのですが、この時点でパパ(ローマ法王)は危篤状態だと伝えられていたようです。
 自分はそんなこととはつゆしらず「ちょっと病気してるだけじゃないの」ぐらいに思ってました。サンピエトロ大聖堂の広場も、このときはまだは観光客で賑わっていました。
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 そんなこんなでお腹が空いたので、ティニの手紙を渡すべく、昨夜と同じレストランでお昼を食べることにしました。
 昨日シフト表を見せてもらったとおりアレッサンドロは元気に働いていました。下の写真は手紙を貰って大変喜んでいるアレッサンドロとの2ショットです。
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 このレストランは両壁面にワインがびっしりと並べられていて、地震大国から来た者としては不安でしょうがありませんでした。


 食後も徒歩でローマを巡り、日が暮れ始める頃、生涯初のセリエA観戦のために、郊外にあるスタディオ・オリンピコへバスで向かいました。
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 しかし、キックオフ1時間前だというのにスタジアム周辺は閑散としています。スパーズのシャツを着た親子など、イングランドからの旅行者ぐらいしかいません。
 
 「今日はあらゆるスポーツは中止だよ。」

 と、警官のおじさんが教えてくれました。パパ(ローマ法王)の状態が優れないのが理由だそうです。これで明日のレッジーナ×パルマもないことは確実です。ガーン。
 呆然としながら街まで戻りました。なんだかんだでセリエA観戦を楽しみにしていたので大ショックでした。

 その後はフラフラとローマの街を歩き、インターネットをしたりして時間を潰しました。このとき初めてパパ(ローマ法王)がどんな状態なのかを知り、自分勝手ながらもパパを恨みました。。。

 そして、そんな自分を慰めるため(!?)に中華料理屋に入りました。その店はメキシコや南米出身でごった返しており、年頃のキャピキャピのエクアドルの女の子3人と合い席になりました。

自分「どっからきたの?」

 もうこっちはささくれてるので怖いものなしです。スペイン語でこう質問すると彼女達は目を丸くして驚いていました。

女の子「エクアドルよ」
自分「あー!カビエデス!!」
女の子「キャー!そうそう!!」

 てな感じで盛り上がり、楽しく晩ご飯を食べることができました。レッジョへの夜行列車の時間が迫ってきたので店を後にし、荷物を預けていたのでホテルまで戻りました。

 ホテルのおじいちゃんに「パパどうなった?」と聞くと、「今亡くなったよ。」

 さっきまで軽く恨んでいたにもかかわらず、やはり誰かが亡くなるというのはいい気はしません。荷物を受け取り、テルミニ駅まで行く途中いろんなことを考えました。また、夜行列車で向かい同士になったおじさんはイタリア南部のシチリア島のメッシーナという街から、わざわざパパ(ローマ法王)の最後を見届けに来た人でした。

「なぜこんなに影響力のある人を自分は知らなかったんだろう。」
 この夜は自分の世間知らずさを痛感するとともに、このような時にローマにいるという事実を考えました。

 ローマを経って、しばらくすると車掌さんが切符を切りに来ました。

車掌さん「あんたら刻印押してないから降りる駅で25ユーロ(3000円ぐらい)払ってくださいね。」
自分「は!?」

 ローマの駅は改札なんてないので勝手に乗ってしまったのですが、柱に機械があるらしく、そこで切符に刻印しなければいけなかったようです。向かいに座るおじさんも知らなかったようです。。。

 とにかくこの日はとことんついてない1日でした。。。
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by nobu_marinos1972 | 2005-04-02 23:18 | ●Viajes(旅)