マリノスのゴール裏とエスパニョールのクルヴァが週末の居場所。 そんなノブの日記です。 まずは自己紹介をどうぞ!


by nobu_marinos1972
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リーガ・エスパニョーラ最終節
エスパニョール×ビルバオ レポート
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 太陽が沈み、真夏のようだった一日に涼しさが訪れる。
 試合開始数分前からクルバはぺリコで埋め尽くされ、もはや通路と席の区別がつかなくなっていた。ここのところ2年続けて降格の危機に瀕していたエスパニョールを支え続けたぺリコは久々のヨーロッパ出場を夢見て絶え間なく歌う。

ARRIBA! ARRIBA ARRIBA!(もっと、もっと高くへ)
ARRIBA ESPANYOL CAMPEON.(エスパニョールをチャンピオンへ)
ESTE AÑO EN EUROPA(今年はヨーロッパ)
ESTE AÑO EN EUROPA(今年はヨーロッパ)
Y EL QUE VIENE CAMPEON!(来年はチャンピオン!)

 この試合の雰囲気は異様であり、それは最高だった。クルバは歌い、跳び続け、時にはバックスタンドまでも跳んだ。そして、ウェーブが素晴らしい応援の火をつけることを初めて知った。

c0017163_8195421.jpg ホームの大声援を受け、開始から積極的に仕掛けたエスパニョールに先制点が生まれるのは時間の問題だった。
 33分、マキシがオフサイドラインをギリギリで抜けてキーパーと1対1。しかし彼は自身初となる1シーズン16ゴール目を狙わず、キーパーを誘っておいてパス。そのパスを無人のゴールに突き刺したのは、今シーズン初先発のトニ・べラマサンだった。
 今シーズンの大半を怪我で棒に振ったものの、バレンシア戦での奇跡の同点ゴール、オサスナ戦での幻の決勝ゴールなど、ここ3試合の貢献は計り知れない。ベテランがベテランらしくまたしても存在意義を魅せつけた。

c0017163_8303236.jpg そして追加点は後半開始すぐ。デラペニャのコーナーキックからだった。センターバックのロポが中央で強烈に合わせたボールは文字通りネットに突き刺さり、長らくこのロポとセンターバックのコンビを組み、この試合を最後にエスパニョールを離れるソルデビージャが真っ先に飛びついて喜びを爆発させた。

 後はビルバオの反撃を危なげなく食い止め続けた。ビルバオはスペイン代表の左サイドバック、デル・オルノや司令塔のジェステを欠き、1月のエスパニョール戦でデビューした期待の若手ジョレンテも、気合の入ったソルデビージャの前に沈黙。唯一バルサ移籍の決まったエスケロが奮闘したが、野次のネタになるだけであった。

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 そして試合終了と共にぺリコがピッチになだれ込む。いや、正確には試合終了前からだ。アナウンスが何度も「入るな」と警告してもぺリコの耳には届かない。最終節で残留を決めた昨シーズンに続き、もはやお馴染みとなった光景だ。ゴールは倒壊し、ネットは引きちぎられ、コーナーフラッグを持って疾走する者もいた。


 昨年の8月から始まった長い戦いが終わった。失った勝ち点。拾った勝ち点。いろんな試合があってここまで来た。シーズンが終わるのは寂しい。だがもっと寂しいのは、もうこのメンバーで試合をすることは2度とないという事だ。多くの選手がこの試合を最後にクラブを離れるという。
 果たして来シーズン、エスパニョールがどんなメンバーでヨーロッパとリーガを戦うのかは想像がつかない。ただ今はこの喜びに浸ろう。

 Ole ole ole,ole ole ole ola.
 Ole ole ole ,cada dia te quiero mas.
 Oh Espanyol, es un sentimiento.
 No puedo parar.

 ありがとうエスパニョール。
 君のおかげで素晴らしい仲間達と出会うことが出来た。
 来シーズンもその先もずっと君と共に。
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-30 23:47 | ●RCD Espanyol
 さあ!いよいよパソコンが復活しました!決して裏の方にあるスイッチが分からなかったわけではありません。ドンドン更新していきますよ!?

 さて、お待ちかねの先週日曜日のエスパニョールのリーガ最終節についてですが、その前にこの試合をどういった状況で迎えたのかを整理しておきましょう。

①エスパニョール勝ち→ベティス負け、セビージャ負けでクラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場決定
②エスパニョール引き分けUEFA杯出場決定
③エスパニョール負け→バレンシアの結果次第でUEFA杯出場決定

 とまぁこんな感じで最終節のビルバオ戦を迎えたわけです。
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 この日は21時キックオフにもかかわらず、12時にハビ(写真1番手前のタンクトップ)やこの日のためにマドリーからやってきたマドリーのペーニャとスペイン広場で待ち合わせて横断幕の搬入に行ってきました。
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 着くと既にぺリコたちが作業に取り掛かっていました。
 メインスタンドを背にして、左手側のコーナー付近が熱いぺリコたちが集まるCurva Joveと言われるゾーンです。
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 そしてこのクルバ下のスペースでは夜に向けてビックフラッグの塗装作業が急ピッチで進められていました。
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 さあ!ここからは世界の横断幕シリーズ!
 まずはクルバで最大勢力を誇るエテルノス(ETERNOS)の幕。
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と、このように他にも数種類あります。
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 続いてはエテルノスの大きな幕と、その下にはマドリーのペーニャ(Penya de Madrid)とぺリコニッポン(PERICO NIPPON)の幕。下の二つは全然目立ってません。。。
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 上の二つはハビの所属するペーニャ、クリアクエルボス(KRIA KUERBOS)の幕です。このクリアクエルボスは仲間から「Hijo de puta」と親しみを込めて呼ばれています(笑)
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 そしてこちらはフランスはボルドーからやってきたペーニャのもの。ちなみにこのペーニャの名誉会長はボルドーでもプレーしたポチェッティーノなんだそうです。

 そして一通り幕を張り終えた後はスタジアムツアーです。
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 記者会見場。さすがにオリンピックを開催したスタジアムだけあって広いんですが、既にかなりボロかったです。
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 こちらは選手が試合後にインタビューに受けるゾーンです。後ろのスポンサーさんの看板が低すぎるような。。。
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 選手たちの車もスタンドのすぐ下に。これらの車が誰の物か的中された方には、当日配られた青色のブレスレットをプレゼントします!


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 好き勝手しているうちにお昼の時間になったので、エテルノスの招待で彼らのアジトにて昼食。
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 40人近く集まったのでパエージャも超巨大!こんなの見たことありません。
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 この人たちは今晩試合前にイムノ(クラブのテーマソング)のRockバージョンを歌うイビサ島出身の"Statuas d sal"というRockグループです。「俺達のグループ名を日本語で書いてくれ!」と言うので丁寧に『塩石像』と書いてあげたら大喜びでした。お礼にCDにサインと「日本のペーニャの会長へ」とメッセージを書いてくれました。東京のエスパニョールペーニャの会長さんごめんなさい。もし見ていたらコメントください。
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 彼はフランスのボルドーから駆けつけたフランスのペーニャのイバン。こちらに来て初めて名古屋グランパスエイトを知ってる人に会いました。やはり本家フランスでも95年のアーセン・ベンゲルのマジックは知られているようです。
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 彼は先週パンプローナで知り合った若手ぺリコのダビッ。彼は今日のためにわざわざパンプローナからバルセロナに出てきたのでした。まるで名古屋からマリノスを観に行く自分を見ているようで嬉しかったです。
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 新曲がもうすぐ発売のハマショーもはるばる駆けつけました(笑)


 お酒も十分入って満腹のぺリコたちは再びモンジュイックに集結!!スタジアム近くの駐車場で決起集会。
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 とにかく飲み、歌いテンションを上げます。途中「ノブタカ」コールや「ヒロヒト(皇太子様??)」コールも巻き起こり、極め付けに一人のぺリコが...

「がんばれ横浜マリーノス!勝利を掴めマリーノス!」

 と歌い始めました。

 思えば一年前。プレーシーズンから一人で通い始め、いつも同じ席に座り、少しづつ仲間が増え、アウェーに行き、そして迎えた最終戦。目の前ではぺリコたちが自分のクラブの歌を歌ってくれている。言いようのない感動を覚えると共に、感謝の気持ちでいっぱいになり、『今日はマリノスの試合と同じように応援しよう。』そう決意しました。

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 日が暮れかかる頃、選手もスタジアムに到着。

ついに、長く閉ざされたヨーロッパへの扉を開く時がきました。
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-29 23:19 | ●RCD Espanyol

Lo siento...

わざわざお越しくださった皆さん申し訳ありません。
現在家のパソコンが壊れてしまってレアな写真満載のエスパニョール最終節の模様をお伝えできない状態です。。。
とりあえず試合は2-0で勝利し、来シーズンのUEFA CUP出場の切符はもぎ取りました。
自分も久々に裸で応援しました(笑)

近いうちにUPしますので首を長くしてお待ちください!
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-28 23:59 | ●Vida(生活)
c0017163_25967.jpg 必見必見!ハマショーの新曲発売に伴い、Yahooで浜田省吾特集が組まれていますよ!
 
 ここでは6月8日発売の新曲『I am a father』のビデオクリップが見れるんですが、見たことある俳優さんが出演していて、カラオケで流れるビデオ風?でかなり良いです!

 その歌詞に「子供が幼く尋ねる。なぜ人は殺しあうの」とあるんですが、ちょうど昨晩スペイン人、スコットランド人、台湾人と4人で食事をしたときに、戦争の話になりました。

 自分は高校のときに世界史が得意だったにもかかわらず、まったく話についていけず、ただスペイン人が第2次世界大戦に向かう過程を細かく説明しているのを聞いて「ああ、そうなんだ...」頷くしかありませんでした。
 自分にとって「世界史が得意だった」というのは、「暗記が良く出来た」ということなんじゃないかと思います。せいぜい外人の名前を覚えるのが得意だというだけで、それが知識として残っていないのがショックでした。

 台湾人が「日本は大好きだけど、日本人が犯してきた過ちの歴史を変えて教育しているのだけは許せない」と言いました。
 スペイン人は「日本は大好きだけど、日本人が中国人にしたことはナチスと同じぐらい醜い」と言いました。

 昨晩はまさに冷水を浴びせられたようでした。
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-28 23:50 | ●Vida(生活)

5月27日 Hace 5 años...

c0017163_9283410.jpg あのJ史上最大の大逆転優勝から早5年が経ちました。
 翌日の神奈川新聞に名前入りでコメントが掲載され、それをバイト先に持って行ってから、公休が以前より楽にとれるようになったという思い出があります(笑)
 
 個人的にはこのシーズンと、次のシーズンのメンバーには思い入れがあるんですが、このポスターの中で今でもチームに残っているのは松田選手、上野選手、遠藤選手、大橋選手の4人だけ。この先5年で現在のメンバーがどれだけ残っているんでしょうか。。。


c0017163_943111.jpg そして実は同じ日にエスパニョールもタイトルを獲っていたんです。
 Copa del rey(国王杯)99-00の決勝をバレンシアのホーム、メスタージャでアトレティコ・マドリーと戦い、現在デポルティボ・アコルーニャ所属のセルヒオが決勝点を決めて2-1で見事勝利。クラブ史上3度目の国王杯獲得したのでした。

 最後のタイトルから5年。今週末にエスパニョールが笑顔でシーズンを終えることを切に願います。
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-27 23:24 | ●Yokohama

5月26日 Presento Kakuozan 2

 今日は久々に自分の地元である覚王山紹介の第2弾をお送りします。
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 第2回目は地下鉄覚王山駅すぐ上にあるCoco(ココ)ストアです。このCocoストアは東海地区発のコンビニエンスストアで、作りたてのおにぎりや、揚げたてのカツを販売するなど、お弁当屋さん的な要素を備えているのが売りです。
 「2回目でコンビニかよ。」と思うことなかれ。つい数年前にローソンが進出して来るまでは、10年以上に渡って覚王山の夜を支えてきたのです。とは言いつつも夜中の1時には閉まってしまい、さらに朝は7時か8時から開店と、部活で朝早いときなんかは「使えない」というありさま。。。

 一番の思いでは、小学生のときにパンを食べながら週間少年ジャンプを立ち読みしていたら、店長に注意されたことでしょうか。ちなみにその隣にはプリンを食べながら立ち読みしている大人がいました。

 少しほろ苦い思い出です。
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-26 23:57 | ●Nagoya

5月25日 Qué partidazo!!

c0017163_23325344.jpg 昨晩のヨーロッパチャンピオンズリーグの決勝は物凄い試合でしたね!ジェラード、キャラガーを始めとするリバプールの奮闘には本当に感動しました。

 欧州チャンピオンズリーグの決勝と言えば、毎年「睡魔に負けて最後まで見れませんでした」という悲劇を迎えるので、今回はゴールデンで見れて本当にラッキーでした。でなければミランが3-0とリードした後のハーフタイムのCM辺りで眠ってしまってたはずです。。。

 『リバプール』と『ファイナル』という言葉で思い出されるのが、FC東京の原監督が事あるごとに「素晴らしい!」という2001年のUEFA杯の決勝での現在リーガ・エスパニョーラ2部の首位を走るアラベスとの壮絶な打ち合いではないでしょうか。

 マンUもそうですが、リバプールにも神がかった何かがあるような気がします。

 で、結局来シーズンのチャンピオンズにリバプールは出場できるのでしょうか??
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-25 23:29 | ●UEFA(欧州サッカー)
c0017163_2311582.jpg 今日チュッパチャプスを食べながら道を歩いていると、道端に座ってチュッパチャプスを舐めているおじいちゃんが急に「僕もあなたもチュッパチャプス!!」とか言ってきました。

 さて、みなさんはチュッパチャプスがバルセロナ生まれなのをご存知でしょうか。
 そういう自分も、生まれてから20年間近くはアメリカのお菓子だと思っていたんですが、2002年のW杯のときにベッカムがチュパチュパしてるのを見て、舐め始めたときに初めて『原産国スペイン』の表示に気付きました。

 ちなみにこちらでは「チュッパチャプス」ではなく、「チュッパチュプス」と呼ばれ、ロゴをバイクのヘルメットにマーキングする人もいるなど、かなり地域に密着した存在であると言えます。

 
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-24 22:29 | ●Vida(生活)

Jornada37 Osasuna × RCD Espanyol

リーガ・エスパニョーラ第37節
オサスナ×エスパニョール レポート
 
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 リーガも残すところあと2試合。リーガ・エスパニョーラのチャンピオンズリーグ出場枠は4位以内に与えられるが、前節優勝したバルサ、2位レアル・マドリーの2枠は確定。しかし、残り2枠を争う戦いはビジャレアル、セビージャ、ベティス、エスパニョール、バレンシアが可能性を残し、大混戦の様相を呈している。
 
 クラブ史上初のチャンピオンズ出場を狙うエスパニョールは、Copa del Rey(国王杯)の決勝(6月11日対ベティス)に駒を進め、勢いに乗るオサスナのホームに乗り込んだ。
 この日、ビルバオにほど近いナバーラの州都パンプローナに乗り込んだぺリコ(エスパニョールファン)は約1000人。今シーズン最多のぺリコがオサスナのホームEl Sadarに集った。

 「ヨーロッパへ行こう!チャンピオンズへ行こう!」

c0017163_23355063.jpg この日のスタメンは左サイドバックのレギュラー、ダビッ・ガルシアが怪我のため、フランス人ドミが3度目の先発。ボランチはオサスナに3年間所属したアレックスハルケで組み、タムードを1トップにマキシデラペニャアマビスカの3人が攻撃的なハーフの位置に入った。

 序盤からペースを握ったのはアウェーのエスパニョールだった。サイドを広く使った波状攻撃を繰り出し、開始2分、マキシ・ロドリゲス今シーズン15ゴール目で早くも先制。これでマキシはエスパニョールに所属した外国人の1シーズン最多得点記録を更新し、自身もシーズン15ゴールは初めての経験となった。

c0017163_2349045.jpg しかし、その後は左サイドバックに入ったドミのポジショニングが不安定で、何度も左サイドを破られ、徐々にオサスナペースに。
 そして、21分。オサスナの猛攻により混乱した守備の乱れをつかれ、右サイドから上げられたクラスをロポがクリアし損ねて痛恨のオウンゴール。1-1の同点に。
 さらに、守備の要であるポチェッティーノが負傷退場するアクシデント。急遽、写真のソルデビージャが出場し、ロポとセンターバックを組んだ。
 その後もオサスナの猛攻を浴び続け、前半はなんとか1-1で終了。とにかくドミの背後を狙われまくった。


c0017163_052383.jpg 後半に入ると、ドミの裏にはボランチのハルケがカバーに入るようになった。というよりも、実質はハルケがDFラインに吸収され、5バックのような状態になった。これにより今度は中盤でこぼれ球が拾えなくなり、中央を自由に使われる悪循環に…。サイドバックの層の薄さがシーズンの終盤になって浮き彫りとなった。。。

c0017163_0103388.jpg さらに不動の1トップのタムードは、味方の必死のクリアを怠慢なプレーでフイにし続け、デラペニャもイエローカード王のパブロ・ガルシアに封じられ、試合から消えた。
 もはや万策尽きたかに思われたが、後半15分に左サイドを破ったマキシが中央に折り返したところを、アマビスカに代わって出場していたトニ・べラマサンが豪快に蹴りこんでまさかの勝ち越し。歓喜に沸くアウェーゾーン。しかし、ひとしきり喜んだ後、審判からオフサイドの判定が下された。
 その後はオサスナの攻撃に耐え、時折カウンターを繰り出すものの、決定的な場面を作ることなく試合は終了。勝ち点1を加えたものの、チャンピオンズ出場は難しくなった。

 スタンドからはよく見えなかったものの、オフサイドにより取り消されたトニ・ベラマサンのゴールはテレビで見ると、オフサイドではないことが明らかとなった。
 監督のロティーナは会見で「審判から『あのシーンのことは早く忘れてくれ』と言われた。憤りを感じる」と語り、トニ・ベラマサンも「審判にゴールを盗まれた」と怒りを隠せなかった。
 
 しかし、過ぎたことをいつまでも後悔しても仕方がない。とにかく最終節に勝てばまだ可能性はあるのだ。

 最後にロティーナは力強く語った。
「もし今シーズン、チャンピオンズに行けなかったならば、来シーズンまたチャレンジするまでだ。」


エスパニョールに失うものは何もない。
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-23 23:31 | ●RCD Espanyol

5月22日 Viaje a Pamplona2

パンプローナ遠征記 2日目
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 2日目と書きながらも実質は最終日の朝を迎えました。
 若干の二日酔いと共に、朝ごはんを食べに行くと…
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 まずはエスパニョール唯一のブラジル人、フレッドソン・カマラを発見!彼はカポエラが得意で、好きな女性のタイプは「奥さん」と答えるナイスガイであります。
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 続いてカメルーン人キーパーのカルロス・カメニとフランス人左サイドバックのドミと。ドミは普段はサブですが、今日の試合では先発が濃厚です。唯一フル出場したアウェーのレアル・マドリー戦のようなことにならないことを願います。。。
 この2枚の写真はアルベルトが撮ってくれたんですが、指が写ってたり、ブレてたりとセンスなさ過ぎ(笑)
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  続きましてエスパニョールのダニエル・サンチェス・リブレ会長と。つい先日、今夏エスパニョールが中国に遠征することが決まったので「来シーズンは是非日本へ来てください。」と言うと、何も言わずに微妙な顔をしてました。日本は嫌いですか!?
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 引き続いて部屋が隣だったミゲル・アンヘル・ロティーナ監督と。彼はセルタをクラブ史上初のチャンピオンズリーグ出場に導いているので、エスパニョールでも再現してくれることでしょう!

 食後はF1のモナコGPをラウンジで観戦。皆でスペイン人のフェルナンドアロンソを応援しました。現在ランキング1位のアロンソは結局4位でフィニッシュ。ラウンジはため息に包まれました。

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 午後5時ごろ、いよいよホテルを出て飲みに出発。今日はカトリックの子供たちにとって特別な日らしく、ウェディングドレスを着た子供が何人かいました。たぶん日本でいう七五三みたいな日だと思います。写真はハビがアウェーの洗礼を受けているところです(笑)
 パンプローナの街の中心、カスティージョ広場に繰り出すと、そこは試合前にガソリンを注入するぺリコたちで溢れていて、イニャキを始めとする多くの知り合いが一杯やっていました。新聞の報道によると、今日の試合には1000人近いぺリコがやってくるそうです。
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 そしてオサスナのホームEl Sadarに移動すると、そこでも多くのぺリコが早くも気勢を上げていました。これだけのファンがアウェーに乗り込むクラブというのはスペインではなかなかないと思います。

「ヨーロッパへ行こう!チャンピオンズへ行こう!」

 明日は『第37節オサスナ戦 レポート』をお送りします。

 
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by nobu_marinos1972 | 2005-05-22 23:49 | ●Viajes(旅)