マリノスのゴール裏とエスパニョールのクルヴァが週末の居場所。 そんなノブの日記です。 まずは自己紹介をどうぞ!


by nobu_marinos1972
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 ついに、ついに来ました!「とにかくFWがあと最低一人は必要なんだ!」とロティーナ監督が嘱望していた点獲り屋、今シーズンの"ユーロ・エスパニョール"の最後の1ピースはなんと!ルイス・ガルシアでした!

 ここまで長かった...
 最初に獲得を狙ったサビオラは加入寸前まで行きましたが、バルサのパンツ会長の陰謀によりセビージャへと飛ばされ、続いての候補、メキシコのアメリカでプレーするクラウディオ・ロペスには普通に断られ、バロシュ、オーウェン、そしてカベナギとも合意には至りませんでした。現れては消えていく候補たち。待ち人とは、このルイス・ガルシアなのでした!...



c0017163_212357.jpg はーい。ルイス・ガルシアはルイス・ガルシアでも来たのはこっちの人でーす。
 昨年は11ゴールを挙げる活躍を見せたマジョルカのエース。とは言っても終盤は完全に大久保選手に押しのけられた感じでしたけどね。良く知りませんが。
 ちなみにその前の年も降格してしまったムルシアで11ゴールを挙げていますね。立派ですな。ほー、レアル・マドリーの下部組織出身だそうですよ。
 
 やはり期待すると裏切られるというのは本当だったようで...。「誰でもいいから来てくれー!」と思っていた待望のFWなのに、すごく喜べないのにはビックネームじゃなかった他にも理由があるのです。

 昨シーズンのソン・モイシュでのマジョルカ戦、マジョルカが同点となるゴールを挙げた後、彼は一目散にぺリコが陣取るバックスタンド前にやって来て、「ザマー見やがれ!この野郎!」とばかりにガッツポーズを繰り返したのでした。。。少なくとも自分にはあのシーンが忘れられません。
 その前年のムルシア在籍時にもゴラッソを決められているようですし、毎回彼と対峙していた「(ディフェンスの)ロポとはまだ話してない」と言うように馴染むのには時間がかかるかもしれません。


 明日(金曜)練習を見に行って、この目で確かめてきたいと思います。
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# by nobu_marinos1972 | 2005-08-23 23:57 | ●RCD Espanyol
 最近は洗濯すればするほど白いTシャツが白くなくなっていく気がします。日本の洗濯機と洗剤で洗濯したい。。。


 さて、金曜は学校の授業がないということで、普段よりも早起きしてエスパニョールの練習を見に行ってきました。
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 練習メニューはシーズン前ということでフィジカル中心、怪我のドミ、フレッドソンらは別メニューでのトレーニングとなりました。この写真の練習では4つのグループに分かれてのフィジカルトレーニングだったのですが、一番手前がポチェッティーノ、タムード、デラペニャそしてコスタの大御所組です(笑)

○今日の収穫
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 今夏アルゼンチンのサンロレンソから加入したアルゼンチン代表のパブロ・サバレタ。全体練習後も一人で黙々と筋トレしてました。きっと真面目なんでしょう。
 去年までいたマキシ・ロドリゲスと違って大人しいです。帰りは同じく新加入のエドゥアルド・コスタの運転する車に乗せてもらって帰っていきました。
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 そして、同じくアルゼンチン人のチョロことマルティン・ポシェ。彼はエスパニョールに現在4人いる「いらないけど、新しいチームが見つかるまでここにいていいよ。」という悲しい立場にあるメンバーの一人です。
 普段笑わない彼が見せたこの笑顔。逆に哀しい感じがします。早く新しい所属先が見つかることを祈っています。


■ ■エスパニョールニュースーNoticia del Espanyolー■ ■
 兼ねてから噂されていたエスパニョールのUEFAカップ用のユニフォームがついに発表されました。ずいぶん派手なプレゼンだったようで。。。
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 こちらがホーム。「いままでにない青だ!」とデザイナーの方は豪語されておられましたが。。。本場イングランドのUMBROはかっこいいデザインが多いのに、スペインだとなんでこうなるのでしょう...。なんとも言えません。そして、パンツとソックスは使い回しですか(笑)
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 こちらが2ndです。こちらのモデルは全てのコンペティションで使われるそうです。こっちもなんだかな~。 期待していただけにかなりガッカリです。

 どうも期待するとダメみたいなのでカベナギ選手のニュースも適当に聞き流しておきます...
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 それはムリな話だ。頼むから来てください。
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# by nobu_marinos1972 | 2005-08-19 23:01 | ●RCD Espanyol
 リーガ・エスパニョーラの日本での独占放映権を持っているWOWOWのホームページが新しくなったようです。そこにはこんな文章が...

 "リーガ・エスパニョーラ最新情報のライター陣がよりいっそう充実! スペイン全土の駐在ライター陣から現地の生の情報をお届けします!!"
 
 実はその、"スペイン全土の駐在ライター陣"の一人となりました。
 担当チームはもちろんエスパニョールです。
 ここで書くコラムを通じて、日本の皆さんに少しでもエスパニョールのことを知っていただけたらと思います。

 気持ちの伝わる文章をがんばって書きますので、よろしくお願いします。

 
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# by nobu_marinos1972 | 2005-08-18 23:04 | ●Vida(生活)
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 モンジュイックの頂上からバルセロナの街を望む2人。

 今週末は大学時代の友人ハマグチと、その会社の同僚のハガ君がバルセロナに遊びに来て、しばらくうちのピソ(アパート)に泊っていました。

 ハガ君は先週の火曜から日曜まで、ハマグチは木曜から月曜まで滞在したのですが、二人とも長旅の疲れが癒える間もなく帰国していきました。そして二人とも帰ってすぐに仕事だそうです。

 昔はこれが当たり前だと思っていましたが、最近はヨーロッパの人々の「夏?8月いっぱいはバケーションだよ!」的な感覚に侵されてきて、我々日本人はひどく損をしているような気がしてなりません。。。なんとかならないものか...。



 本日のオマケ写真
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 ハマグチの買ってきた週刊サッカーマガジンに影響されて。
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# by nobu_marinos1972 | 2005-08-15 23:03 | ●Vida(生活)
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 今日はモンジュイックのスタジアムのすぐ隣にあるエスパニョールのお店に、これらのナウいグッズをもらいに行ってきました。
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① リュックサック(mochila)
 一見エスパニョールのエンブレムのように見えるが、円の周りに「RCDE 1900 SUPPORTES LA CURVA 」と入っている。裏にはエスパニョールを支えるスポンサーさんのロゴが。
② フラッグ(bandera)
 広げていないのでよくわからないが、おそらくリュックと同じエンブレムが「ドカン」と真ん中に入っていると思われる。
③ スカーフ(bufanda)
 歴代のエンブレム、過去の写真などエスパニョールの歴史が描かれている作品。バルサに6-0で勝ったときの写真もある!

 これらのグッズはクルヴァ(エスパニョールのウルトラ)のコアな面々が全てのソシオ(会員)に対して作ったもので、ソシオのカードを持っている人ならば誰でも手にすることが出来ます。
 ちなみに昨年は何十年か前のユニフォームを復刻させたものが貰えました。

 このように、エスパニョールのウルトラたちは他のソシオに対して「共に歩みましょう」という姿勢を貫いています。一般的に"ウルトラ"というと、ネガティブなイメージが沸くものですが、世界にはこういったウルトラも存在するのです。
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# by nobu_marinos1972 | 2005-08-05 23:05 | ●RCD Espanyol
Partido amistoso
UE Figueras×RCD Espanyol
Figueras 20:00


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 今日はエスパニョールのプレーシーズンマッチを観に、フランス国境にほど近いフィゲラスという街まで出かけてきました。
 ちなみにこの街はダリの生地かつ亡くなった場所で、現在は彼の博物館があり多くの観光客が訪れるところであります。


 昼過ぎに、一緒に車で行く予定だったハビに電話すると「ちょっと行けるか微妙だから、行けるなら電話するわ」と言うので、電話を待ちつつテレビでF1を見ながらソファーでお昼寝の体勢に入ったのでした...。

 ふと目が覚めると、テレビではF1ではなく人間が走っている様子が映し出されており、時刻はもうすぐ17時になろうかというところでした。
 この時の自分の頭の中では...「やばい!寝すぎた!てか連絡がないからハビはもう行けないんだろう。となると電車か!?地球の歩き方にはフィゲラスまで列車で2時間とか書いてある!ここ(家)からバルセロナの鉄道駅、サンツまで30分、フィゲラスに着いてからスタジアムまでもそのぐらいかかるとして、トータル3時間!よし!ギリギリ間に合う!」

 と、颯爽と家を出たのでした。地下鉄に飛び乗り、サンツ駅を目指す途中「あれ?試合終わるの22時ってことは電車あるのか?」なんてことが頭をよぎりながらも、「ま、なんとかなるだろう」という"あとは野となれ山となれ"状態でとりあえず電車に飛び乗りました。

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 車内での2時間は、向かい側に座るフランス人のおじさんが彼の隣のスペイン人の女の子をナンパしているのを眺めたり、横の座席のカメルーン人親子の子供が車内を走り回っているのにイライラしたりと、あっという間に過ぎていきました。

 19時40分頃、フィゲラスの駅に到着し、駅員さんにスタジアムへの行き方を質問。
「あーここから3kmぐらいあるよ。日曜でバスが走ってないからタクシーだね。」ということで直ぐにタクシーに飛び乗りました。

「いくらで行けますか?」
「10ユーロだよ」

 電車代よりも高い値段に正直『くそー痛いなァ」などと思いながら、『時間ハオ金デ買エナイ』と自分に言い聞かせ、一路スタジアムを目指したのでした。

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 大変親切な運転手さんのおかげで、なんとかキックオフ前に到着。いつもの面々が温かく迎えてくれました。

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 とにかく帰りの足を確保しなければということで、ぺリコたちに嘆願。すると、「よくこんなとこまで一人で来たな!俺たちはバス借りてここまで来たんだよ! なんでノブはうちらと来なかったんだ!?帰りは乗ってくよな?」ということで一発で問題解決。持つべきものはなんとやら。

 さて試合のメンバーはお馴染みのEl mundo deportivoをどうぞ。

c0017163_23221468.jpg 今日のスタメンは先日のトゥールーズ戦のメンバーからデラペニャが外れ、コロミナスがトップ下へ、空いた右サイドにはジョフラが入り、キーパーには昨年レンタル先のエイバルで活躍したナバーラ出身のゴルカを起用。木曜日にチームに合流したばかりのワールドユース・アルゼンチン代表キャプテン、サバレタのデビューはお預けとなりました。

c0017163_23224816.jpg レギュラー組みで臨んだ前半の内容は酷いものでした。相手は3部所属ということで、力の差からボールはキープするものの、選手たちにはまったく覇気がなく、バックライン付近でボールを横に動かすだけ。たびたび相手のカウンターに晒され、前半終了間際にはバックパスの処理を誤ったゴルカの隙をつかれて先制点を献上してしまいました。

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 新加入のコスタ以外のメンバーを入れ替えた後半は、エスパニョールBのFWのヤーゲ、エスパニョールから「不要」とみなされたものの、行き先がなく仕方なく練習に参加しているポシェ、トニ・べラマサン、ラウル・モリーナらが奮闘し、前半とは見違えるサッカーを展開。しかし相手キーパーの攻守に阻まれ、結局1-0でプレシーズン初勝利はまたもお預けとなってしまいました...。

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 試合後はバスで来たみんなで記念撮影をし、そそくさとスタジアムを後に。

 帰りのバスの中でハマショー似のキムといろいろ話をしたんですが、一つ感動したことがあります。

 みんなのマスコット的な存在の一人のぺリコが、いつものように皆にいじられるのを見て、
「彼はみんなのアイドルだね。」と言うと、
「奴は幼いころに頭の手術をしていて、今も少し障害が残ってる。アイツもそうだ。」と他の一人を指して言いました。
 キムは普通にそう語ったんだと思いますが、障害を持った人が特別扱いされず、みんなの輪の中にいることに僕は驚くと共に、とても感動しました。

 それは、エスパニョールの選手たちの覇気のない試合後の清涼剤となる出来事でした。
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# by nobu_marinos1972 | 2005-07-31 23:50 | ●RCD Espanyol

7月30日 Falta un pelo!!

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 -FC Barcelonaのホームスタジアム、cementerioノウ・カンプを背に-
ついさっきTV3が録画放送したマリノス対バルサを見終わりました。
 いやー惜しかった!もう少しで一泡吹かせれたのに!この引き分けにより、きっと来年も再戦があることでしょう!?
 それにしても日本の暑さというか湿気が画面越しにも伝わってきました。前半のレギュラーメンバーのバルサの選手たちの悲壮感というか「ナンデコンナニアツインダヨ?」感は痛々しかったです。
 後は大橋選手の奮闘が嬉しかったです。同じ81年生まれなもので。。。

c0017163_1375291.jpg そして...今日合わせて遠藤選手の退団セレモニーが行われたようです。
 最初に移籍のニュースを目にしたときはショックでした。今のサッカー界、短い選手生活を一つのクラブで全うするというのは稀だということは頭ではわかっていても、やはりその時が来ると複雑な気持ちになります。特に遠藤選手はチーム最古参。同じ94年のサントリーシリーズ途中に加入した上野選手よりも在籍期間は長かったということになります。

 96年のアトランタ五輪前の博多でのアビスパ戦での唯一のゴール。ゴール後の笑顔がとても印象的でした。そして、『記憶に残るベストゲーム12』の上位に食い込んでいる98年の国立でのレッズ戦でのVゴール。大逆転劇を締めくくる見事なゴールでした。
 数多くのプレーの中でも一番印象に残っているのが、2000年のファースト最終節、国立でのジェフ戦でのゴール。この試合、勝たなければ優勝の可能性が無くなるマリノスは当時左サイドで絶対的な存在だった三浦淳宏が出場停止。その代役に指名されたのが当時ボランチ・右サイドでレギュラーだった遠藤選手でした。「僕はアツのようなプレーはできないけど、自分なりにやる。」確かこんなようなコメントを残してくれた覚えがあります。
 その試合、1-0で迎えた後半途中。左サイドから2度のワンツーでゴール前に抜け出た彼は現マリノスの下川選手の守るゴールを破り、勝利を確信させる2点目を挙げました。
 あまり雄弁には語らない遠藤選手の言葉とプレーでの主張。ゴール後の「してやったり」の笑顔が優勝の記憶と共に心に残っています。

 遠藤選手、11年間ありがとうございました。新天地での活躍を心から願っています。
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# by nobu_marinos1972 | 2005-07-30 23:24 | ●Yokohama